2022年 チャンピオンズカップ(GⅠ) | ジュンライトボルト | JRA公式
【レース概要】
2022年12月4日(日曜)6回中京2日 発走時刻:15時30分
天候 晴
ダート 良
11レース
第23回 チャンピオンズカップ(GⅠ)
1,800メートル(ダート・左)
【レース成績(着順 / 馬番 / 馬名 / 騎手)】
1着 5番 ジュンライトボルト / 石川 裕紀人
2着 10番 クラウンプライド / 福永 祐一
3着 3番 ハピ / 横山 典弘
4着 12番 テーオーケインズ / 松山 弘平
5着 13番 シャマル / 川田 将雅
6着 2番 サンライズホープ / 幸 英明
7着 4番 スマッシングハーツ / 鮫島 克駿
8着 9番 ノットゥルノ / 武 豊
9着 7番 オーヴェルニュ / C.ルメール
10着 14番 タガノビューティー / 石橋 脩
11着 6番 レッドガラン / 斎藤 新
12着 1番 グロリアムンディ / R.ムーア
13着 15番 サクラアリュール / 酒井 学
14着 11番 バーデンヴァイラー / D.レーン
15着 8番 サンライズノヴァ / 松若 風馬
16着 16番 レッドソルダード / 丸山 元気
【レース成績詳細はこちら】
【レース解説】
新星誕生! ジュンライトボルト(牡5・友道 康夫)がGⅠ初制覇を果たす
ジュンライトボルトは中団。「馬のリズムを感じ取る」ことを心がけたという鞍上・石川裕紀人騎手とともに機を待っていた。
勝負は直線へ。クラウンプライドが先頭に躍り出ると、内からはハピ、外からはシャマルやテーオーケインズらが追いすがる。いっぽうジュンライトボルトは、まだ馬群の中。スパートをかけられないでいたものの、じわじわとテーオーケインズの背後に迫っていく。
残り200メートル強。ようやく外に持ち出せるチャンスが訪れると、そこからジュンライトボルトが見せた末脚は実に鮮やかだった。石川騎手の「進路が見つかれば弾けてくれると信じていた。『勝てる』と思わせる反応だった」という言葉通りの伸びで、テーオーケインズ、ハピ、そしてクラウンプライドを瞬く間に交わし去り、先頭ゴールを果たしたのだった。
【歴史】
「世界に通用する強い馬作り」を目指すべく、1981年に芝2400メートルの国際招待競走「ジャパンカップ」が誕生したが、ダート競走においては、1995年に中央競馬・地方競馬相互間の交流が飛躍的に拡大され、ダートグレード競走で活躍した馬がドバイやアメリカのダート競走に挑戦するようになった。これにより、ダート競走においても「ジャパンカップ」と並ぶ国際競走を開催しようという機運が高まり、2000年にわが国初のダートの国際招待競走「ジャパンカップダート」が創設された。
その後、2014年に日本調教馬を中心としたダート最高峰の競走としての位置付けを明確にする観点から国際競走としたうえで、中京競馬場・ダート1800メートルを舞台に定量で行われる「チャンピオンズカップ」へリニューアルされた。
また、本競走は2008年に創設された「ジャパン・オータムインターナショナル」(秋季国際GⅠ競走シリーズ)の最終週を飾るレースとなっている。
【Race overview】
Sunday, 4 December 2022 CHUKYO
Japan Autumn International CHAMPIONS CUP (G1)
1800m, Dirt
Winner / Jun Light Bolt
【More English results are below】
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